水たまり→ひこうき雲

 

3/12 # Bayじゃないか

ラジオでかみやまくんが作曲について、Contrailsについて話してくれたんだけど、神山くんのことが好きすぎて苦しくなったのでちょっとここで話させてくれ。。

この下に続く激長い文章を簡単にまとめると、わたしは神山くんの真っ直ぐで芯があってアツくて温かくてストイックで自分に誇りを持っててメンバーとグループをとても大事にしててでも常に受け手のことを意識してくれる優しいところが大大大大大大大大大大大好きだから、そういう神山くんがたくさん摂取できてとてもよかった ということを話しています この先はひたすら長いので読まなくていいです 自己満なので

このブログの引用部分の言葉は神山くんがラジオで話してくれたことを軽く私なりの言葉で直して文章にしたものなので意訳だと思って読んで頂けると嬉しいです。言い回しや接続詞など、変えている部分があります。

 

「W・E・S・Tを頭文字にしたジャンルの全く違うWESTを表す四部作を作ろうって自分の中でいっこハードルを作ってたんですけど、そのシリーズが終わったので、ここからは自由に楽曲を作っていこう でも何を作っていこうかな って悩んでた時期があった」

まずここ、神山くんさすがに自分に厳しすぎて泣いた 作りたいものを作ってたというよりWEST四部作はグループのためだけに作ってたんじゃん なんだそれ WESTのこと好きすぎだろWEST四部作作るために数年かけてたのかよ なんだそれ WESTのこと好きすぎだろ(ループ)頭抱えちゃった

「1回自分の作りたい歌を思いのまま作ってみようと思った WESTは応援歌だったりロックを大事に歌わせていただいてるグループなのでその系譜というか、ファンの皆さんの背中を押せる心を支えられる楽曲を俺目線で作ってみようと思った」

今回の楽曲、私の好みドンピシャすぎてビックリしたし神山くん大好き!さすがに私信!の話は2億回させてもらってるんだけどまさか今回の楽曲は神山くんが1番やりたいものだった、ってオチ、泣くしかないじゃんね

「余裕を持って明るく楽しく爽やかにそしてエモく歌える!をテーマに作った」

私が好きな神山くんってマジでコレなの、爽やかな見た目でスタイリッシュな雰囲気醸し出してるのに中身は泥臭くて汗まみれでそれでももがき続けて絶対に自分に妥協しないっていうギャップが好きなの、ほんとに公式(本人)との解釈一致すぎてキツい

「歌詞を頭からケツまで全部1回消して書き直した 最初泥臭い感じにしたくてマイナス思考な歌詞が出来上がっちゃってスタッフさんとの打ち合わせの時ジャニーズWESTはもう前向きな曲を歌っていくグループなんだから後ろ向きな歌はもう歌わなくていいと思う、ってアドバイスを貰った 聞く人が情景や登場人物が想像出来る前向きな歌に変えた 最初のタイトルは水溜まりって意味の「パドル」って曲だった 涙や汗の水たまりを乗り越えて前に進もうって歌だった 悲し涙や悔し涙をモチーフに歌を作ってた」

後ろ向きな曲はもう歌わなくていい、ってプロデュースしてくれたスタッフさん、誰?天才なんだが?もう不憫売りも自虐ネタもいらないよ君らは最強なんだぜ!って考えてることオタクと同じすぎる オタクと解釈一致のスタッフとか握手しかしたくない

「次にテーマを考えてる時飛行機を思い浮かべた ライト兄弟が飛行機を作るまであのでかい鉄の物体が空を飛ぶなんて誰が想像したんだろう、人間が想像出来ること考えれること夢や願いには強い意志が宿ってるから叶えることができるんじゃないかなって思った」

神山くんって先程も言った通り圧倒的努力型人間だから、夢はそれにかける想いの大きさと自分の努力と根性で叶うかどうか決まる、って考えてる人だと思うの 小瀧くんの座右の銘"If you can dream it, you can do it.(夢見ることができれば、それは実現できる)"と似たものを感じて胸アツくなっちゃった

ジャニーズWESTは少年漫画みたいなイメージがある 僕らは最強なんだぜって歌ってる時はそう思いながら歌ってる」

キターーー泣 ジャニーズWESTって少年漫画(公式)なんだよ、ここで思い出す神山くんはワンピースを意識してこの曲を書いたという事実、オタクの感情、死亡

「こだわったフレーズはJust Believe Yourself、僕たちからみなさんに送る応援メッセージだからYourself「あなたを信じて」でも最後の一文はJust Believe Myself「わたしを信じて」、最後には自分が自分に送る応援歌にして欲しいって思いを込めた」

神山くんっていつも自分が書いた曲が誰かの力になったら、って言うけど、結局最後に自分の力になれるのって自分しかいないこともわかってるから、しっかり噛み砕いてこの曲を自分のものにして欲しいって思いを込めて最後をMyselfにしたのかな〜って勝手に想像しちゃった 早くライブで神山くんがこのパートをどんな表情で歌うのか見たいよ

「作りながらこの歌詞はこの人に歌って欲しいな〜って思う、Dメロのさあ舵を切れは濵ちゃんやなあ、1番のAメロは最初はシゲやなあ、って考えながら作る  全体的にメンバーそれぞれが大事なところを歌うようにバランスを見て作ってる」

歌割りもしっかりこだわって作ってくれてるのほんと好きで困った そういうのオタク大好きじゃん 誰でも歌える楽曲とかただ自分が歌いたい楽曲っていうよりジャニーズWEST7人と歌いたい楽曲をジャニーズWEST7人で歌うために作ってる、ってすごく感じるからまたジャニーズWEST神山智洋が好きすぎて泣けてくる

「この歌には重たいくらいの想いがある 俺的には達成感もあるしすごい好きな歌になってる」

何事にも妥協しないし100%完成度に自信を持ったものを堂々と見せてくれる神山くんだからこちらも堂々と好きだって言えるし真っ直ぐこの曲を愛せるよ ありがとう 神山くんってラジオの一人称は「僕」のイメージがあるんだけどここは「俺」って言ってて、普段よりガチなトーン感がよりメロくて無理だった(語彙力0偏差値2)

「正直万人受けしなくたっていいんです、誰か一人でもこの歌で救われる方がいたらいいなあと思っております」

この考え方神山智洋節全開ですっっっっっっっっっっっっっっごい好き、この文章2億回音読した 世間ウケよりも自分がやりたいこととか自分が誰かに届けたい気持ちを嘘偽りなくカタチにしてくれる神山くんが大好き

「落ちサビの「涙は恥ずかしくないぜ 君がここにいる"証拠"だって」は、WESTの音楽性 路線を掴めたのが証拠という楽曲だから系譜を受け継ぐって意味で入れた。SUPER BEAVERの柳沢さんに頂いた"僕らの理由"という曲の"理由"も、ロックの応援歌を歌わせてもらったジャニーズWESTの系譜を受け継ぐために「生きている"理由"を空に向けて叫ぶんだ」といれた」

頂いたものを大事にするところ、お世話になったものを絶対に忘れないところ、いつまでも自分たちの原点を覚えてるところ、私の大好きな神山くんだった 多分今日のラジオ「系譜を受け継ぐ」って2億回言ってた

「ROTで濵ちゃんが「辛い時こそ笑ってるやつが強い」って言葉を大事にしてるっていってて、それって簡単なことじゃないけどそういう時こそ笑える人は強いなって、もちろんそういう時笑えなかったとしても頑張ってると思うしその人にも強みはあると思うけど、それプラス笑えてる人はより強いよねって」

笑えない人のことも否定せずワンクッション入れる感じ全方面に優しい敵を作らない神山智洋で大好きだったけど、笑える強さを持っている人のことを真っ直ぐ褒める神山くんも大好きだった 笑顔は最強の武器だと信じてる神山くん大好き 個人的に「やばいめっちゃ楽しい⤴︎って弾ける笑顔花丸100点満点さ💯💮🎊🎉⭐」を書いた神山くんが好きすぎて2019から一生時止まってる みっくすじゅーすでWaW復活するの本当に楽しみすぎて考えるだけで無理だから飯しか喉を通らないし毎日8時間しか寝れない

「"意地とかプライドとか重たい荷物背負ってるんだ"って、実際俺達も上京する時意地とかプライドとかもって簡単に引き返せない状況の中で覚悟決めて上京したし ジャニーズWESTを照らし合わせた部分がある」

これはほんっっっっっっっっっっとうにキツいグッッッッサグサに刺さりすぎてキツい、わたしもそれなりに覚悟決めて上京したばっかりだから仕事辞める時はオタク辞める時、実家に帰る時はオタク辞める時って自分にプレッシャーかけて毎日ひとりで生きてるから、大好きな神山くんの口から似たような境遇の話し聞けて本当に胸がアツくなった どれだけ辛くてもどれだけ寂しくても孤独を感じても私には神山くんがくれた曲があるから、まだ頑張れる 負けたくない

「すっごいいっぱい喋ったけど、ぎゅっっっっっっとまとめると、"飛行機をモチーフにした、ジャニーズWESTが歌う、あなたへ届ける応援歌"です!フルサイズで流すので歌詞にも注目して聞いてください」

神山くんのアツくてデカいこの歌への思いを聞いた後に聞くフルサイズのContrails、ほんとに辛かった 好きすぎて

 

とまあ長く喋ったけど簡単にまとめると本当に神山くんのこと好きだなあって改めて思ったラジオでしたありがとう。。読み直しも推敲もしてない、深夜4時に感情が爆発してただただ感情を書き殴った、ゴミカスみたいな語彙で構成されてるクソ長い文章を勢いで世界に晒してしまって一生の恥。。でもこの気持ちを誰かと共有したかった。。みなさんもぜひContrailsを愛してください。。

 

 

神山智洋さん、Contrailsと出会って命救われた人間が少なくともここにひとりいます。私が明日を生きるための原動力になる力強い応援ソングを届けてくれてありがとう。